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ドローン支持者は

 無人機は今後、災害の状況をビデオ撮影することで、現場の状況や化学的な危険を明らかにし緊急救助する人に安全に道を指図するために、必要不可欠になると予測している。とりわけ昆虫サイズのドローンである。泥んこになっても働いて欲しい。ただしバッテリーのパワーが課題である。この小型ドローンは飛び立つとすぐに電力を使い果たしてしまう。そこでもしこの無人機がどこかにとまってバッテリーがチャージされるとミッションを続行する時間も長くなる。その中研究者らは、静電付着を利用して電力消費を1000倍改善させた[1]。これまでも研究者らは、停止と充電の戦術を開発してきたものの、電子付着戦略は、特に有用である。それは葉っぱ、木、鉄のような様々な材料で、かつ粗い面から滑らかな面まで色々利用できる。電子付着で、迷路のような回路が伝導性のないポリマー、この場合にはポリイミドフィルムに組込まれている。電圧がこのデバイスにかかれば、充電が始まり逆の電荷が接触した材料のほうに誘起される。付着は二つの表面の間の静電相互作用で引き起される。電子付着を深く研究して決着したのでしょうか。

[1] Chemical & Engineering News, 2016 May 23, p. 8.

DOI: 10.1126/science.aaf1092

16.6.13

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