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目の下の

 しみやくまを、目立たないようにする第二の肌が開発された[1]。これは皮膚炎や乾癬の様な肌の状況から、保護するバリアーとしても利用できる.第二の肌は、二段階過程を経る。始めにポリシロキサンをもとにしたクリームを肌に直接塗り、Pt触媒を含むクリームを次に使う。触媒はポリシロキサンを数分以内に交差連結できる。これによって肌に、接着できる薄膜が生じ、弾性特性、湿気、見かけの良さも生まれる。これに至るまでに、5年を要し、100以上の異なる高分子が試された。高分子は、毎日使う必要があるが、洗浄することも、はがすこともできる。また実際にそれがそこにあることには気がつかない。別の研究者は、アンチエージング化粧品として興味ある方法で、これもえ〜ジングなるも、Ptの高さが課題であるとも指摘している。ただしPtの量はほんのわずかで、これによって価格上昇にはならないとしており、商品化が計画されている。肌ケアに関する、華々しい成果である。

[1] Chemical & Engineering News, 2016 May 16, p. 9.

DOI: 10.1038/nmat4635

16.6.8

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