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ネイルサロン

 気持ちよくて寝入るかどうかは知らない。そこに対してニューヨーク州は、従業員を艶出しや他のネイル製品から浮遊する害のある化学物質から保護するための換気の基準を満たすように要求している。艶出し、除光液、硬化剤に含まれる成分は、アセトン、トルエン、フタル酸ジブチル、ベンゼン、ホルムアルデヒド、塩化メチレンを含む。これらの化合物にさらされることは健康問題とリンクしている。これらの化合物に露出してすぐに見られる作用としては、頭痛、吐き気、皮膚の炎症がある。さらに長期的には肝臓、腎臓、神経系に影響をおよぼす。保険局はおおよそ30の害のある化合物をネイル製品で見出した。このうちアセトンやトルエンは、家庭やオフィスと比べてサロン内では上昇する。ただし製品の仕様がしばしば変わることやボトルのラベルに間違いもあることから、この化合物リストは完全ではない。それでも10月からは、ニューヨークで営業を始める新しいネイルサロンはこの基準を満たすための換気装置が必要になり、すでに営業しているサロンでは202110月までには基準をクリアする必要がある。ニューヨークのサロンの後はサーロインステーキを

[1] Chemical & Engineering News, 2016 August 1, p. 14.

16.8.24

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