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使い捨ておむつの

 売上げ増に呼応して日本の化学会社は、赤ちゃんや大人のケア商品のための原材料を供給する設備を増強させる[1]。日本ゼオンは6千万ドル以上のプラントを完成させ、粘着に利用できる熱可塑性エラストマーを製造する。この最大の用途の一つはおむつ用のファスナーである。ついで東レと三井化学は、使い捨ておむつ用の不織布製造設備を拡大することをアナウンスした。また、おむつでは、ほとんど使われるアクリル酸べースの材料の世界のトップメーカーである日本触媒は、超吸収性高分子の新しいプラントをスタートさせる。今後の使い捨ておむつのアジアの需要の伸び率は9%と見込まれ原材料の供給が厳しい状況である。日本では大人用おむつの需要増大である一方、需要の伸びが著しい中国では、親御さんが裕福で都会的になりつつあり、自分たちのジュニアに使い捨ておむつをあてがうようになっているためである。そのため中国の伝統的な股割れズボン(open-crotch pants)が中国の通りでは当たり前ではなくなってきた。需要が重要、おむつ(diaper)も偉大やぱ〜。

[1] Chemical & Engineering News, 2016 July 25, p. 14.

16.8.11

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