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披露宴会場の

 指定されたテーブルに着席。テーブル中央に飾られた花。よくみるとメスシリンダー、200 mLごとの目盛り。いいメモリーに。新婚の2人のテーブルにも様々なブーケ、こちらは三角フラスコにビーカーが花器、活気もある。それまで全く知らなかった2人が Department of Chemistry at Gifu Univ. を受験して合格。二年生の頃、何となく2人のChemistry(相性)がいいことに気づき始めて愛が芽生えた。来賓の挨拶、乾杯を終えて、ケーキ入刀。2人のための特別なケーキ、是非ご覧下さいとのことで出席者が集まる。響く歓声に鳴り止まないシャッター音。しまった〜この日カメラを忘れた。ケーキ周期表をガラケーに収めた。いくつかの元素の枠には、猫型チョコがちょこっとちりばめられている。そのいくつかは毒性元素だった。あでやかな赤っぽいオレンジドレスとダークブルーのタキシードにお色直ししてキャンドルサービス。一辺が2.5 cmほどの立方体のキャンドルと蓋が参加者全員に配られていた。まずそれぞれのテーブルから代表者一名に、2人から灯がパスされる。戻るとそれをリレーする。皆さんのキャンドルが点灯した頃、先ほどの蓋をかぶせて下さいとのこと。真っ黒だった蓋の部分が直ちに明るくなって、メッセージが浮び上がって来た。手書きのそれは自分へ向けたものだった。化学の日に入籍したS君とEさん、2人から元素記号Seでデコレートしたケーキもプレゼントしてもらった。Chemistryが駆動したストーリー、結婚おめでとうございます。

16.11.20

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