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有機太陽電池の

 軽量性、応力に対する柔軟性や別の特徴が技術者に予想外の自由度を与え、他への応用も可能にしている。その中集積化した太陽電池を内蔵した電子サングラスが、電源内蔵型の装着できるスマートデバイスとして開発されると同時に、製造、最適化、パフォーマンスのケーススタディとして報告された[1]。そこでは有機太陽電池がレンズに埋め込まれ、そこからは出んず構造である。半透明な電池がセンサーに電気を供給し、センサーは明るさの強度ならびに室温をモニターできる。眼鏡のレンズから耳に伸びる部分(テンプル)にセンサーと超小型演算装置、さらには液晶ディスプレイの電気回路が内蔵されている。研究者らは溶液相プロセス法と市販の有機ポリマーとフラーレンを使って光吸収太陽光発電の層を組立てている。出来上がったサングラスは、見かけ、重さ、UV照射に対する目の保護の点では市販のそれと類似だけど、強いアウトドアの光や典型的なインドアの光の下でも確実に機能する。インドのインドアでも、多分。

[1] Chemical & Engineering News, 2017 June 26, p. 8.

DOI: 10.1002/ente.201700226

17.7.14

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