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整形外科手術を行った後の

 様子をリアルタイムでモニターできるシステムがあれば、リハビリでのガイドとしても活用できる。その中今回研究者らはセンサーを開発した[1]。それはひずみと圧とを別々に検出することができる。これは例えば腱修復手術の後の治療の経過観察には重要である。これまでのセンサーでは、それら二つは干渉してしまい、あかんでしょうだった。それを避けるセンサー開発で鍵だったのは材料選択である。研究者らは、既知の生分解性エラストマーから始めて、それらをひねり交差連結させて、センサー応答と生体適合性を最適化させた。デバイスは、ポリ(セバシン酸グリセロール)を圧センサーの誘電層として、また伸縮できる粘着しない層としてつくられて、これによって電極がお互い相対的にスライドしうる。伸縮のセンサーやデバイスは、ポリ(マレイン酸オクタメチレンクエン酸無水物が使われている。生分解性ポリ乳酸の上にマグネシウムを蒸発させて電極がつくられている。研究者らはさらに無線のシステムで、体内からのセンサーデータを取り出すことができるものをつくりたいと考えている。圧センサーも斡旋している。

[1] Chemical & Engineering News 2018 May 21, p. 7.

DOI: 10.1038/s41928-018-0071-7

18.6.7

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