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人の目への

 効果的な薬の送達には、かなり高度なシステムによる投与か、連続的な局所投与が必要とされる。簡単にやっとうよではない。その中今回、簡単に目に薬を送達できる脱着できるマイクロ針を持つ柔軟な目のパッチが開発された[1]。マイクロ針には容器が二つ装着されている。内側はヒアルロン酸でつくられて、これが素早く薬を溶かし、外側は交差連結されたメタクリル化されたヒアルロン酸でできており、これは、よりゆっくりと溶解させて、二番目の薬の放出を保持できる。パッチを目に適用すると、マイクロ針が表面に浸透して、素早く溶解し始め基質から切り離される。1分以内に、基質は離れて、目にインプラントされたマイクロ針から出て行く。そこで、内側には非ステロイド系の抗炎症薬であるジクロフェナックを、外側には異常血管形成を標的とする抗体医薬を入れたものが作成された。これが、トラウマに応答して異常血管形成するネズミの治療に使われて、従来の薬単独よりも効果的だった。マイクロ針開発、張合いあったでしょうか。

[1] Chemical & Engineering News, 2018 November 12, p. 9.

DOI: 10.1038/s41467-018-06981-w

18.12.8

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