« 2019年3月 | トップページ | 2019年5月 »

2019年4月

全く動かない

 母がいた。ろうそくと線香を絶やさない、たやすいことではなかった。二日一緒に過ごして、お迎えが来た。体を清めてもらって納棺の儀。化粧した顔は穏やかなるも決して動かない。しばらくして親戚の方が集まる。何年かぶりに会う従姉妹。このまえ系譜に名を連ねた成人、子供たちも何気に挨拶していた。町内の方には「家族葬ですから」ということをお伝えするも、多くの方々に参列していただいた。涙いっぱいで見送っていただける方、同郷のよしみで「付きあわせてもらった」という方もおられた。ご近所の方から「うちの家のこのスペース、車止めるのに使って下さい」と声をかけていただいた。思わず「母ちゃん、あんたはどんな人やったんや」と自問する時に涙腺が緩んだ。葬儀の会館はシャワーしかないものの、近くに銭湯があるとのこと。一人440円を払って身体を清めた。なんだか昭和の雰囲気が残る。お水とお湯の栓が別。全身刺青の方も客人だった。夜はヤングに託してしまった。本葬が始まった。ご導師様のお経には「喝!」もあった。自分には画期的だった。

19.4.30

| | コメント (0)

口をパクパク

 動かした呼吸、いわゆる下顎呼吸が始まると、この世とのお別れが近い。その連絡をもらって、急ぎ支度をして、20数年前と同様に夜の名神を急いだ。当時は自分の記憶を糧に、勝手に道を選んで大阪の南まで移動した。生死もわからぬまま病院に到着。すでに自宅に戻っているとのこと。自宅で甲斐甲斐しく働く母、サポートするおばさまたちがお見えになった。その母が身罷った。今回は、ナビの教えに従って移動中、携帯に連絡が入った。その後のことはLineで連絡がくる。看取りまでしていただけたグループホームから自宅に戻る。成人した孫たちがここでは甲斐甲斐しく動く。葬儀屋さんと、葬儀の日取りを決める。六曜を確認して、第一優先は斎場の空き時間の予約、ついでお寺さんの都合。確定してから皆様に連絡。葬儀屋さんとの打合せ。矢継ぎ早やに繰り出される質問。「〇〇はどうされますか」20数年前と変わらぬ紙ベースの見積書にパンフレット。わずかな間だけ、しれっと写真を見ては次の項目に移動して言った。本籍は?戸籍上の名前の漢字は?お礼状の数は?祭壇は?・・・

19.4.29

| | コメント (0)

意識が突然

 なくなったとのこと、ほとんど寝たきり状態。時間をやりくりしてグループホームに向かう。先生のお話を聞く。なんだか脳梗塞の疑い濃厚、でも即断はできない。様々な検査結果で、正常、ほぼ正常、異常まで、ないまぜである。生きるには、水分補給と同時に、出すパワーも必要。栄養不足と言うことで点滴しても、身体が受け付けないと身体中に水分が溜まって、むくんだ状態にもなるらしい。入口と出口がある状態であるか、さらに痛みを感じるかも大切。先生がかなりの強さで頬をつねった様子。顔が歪んだ。生きている証、これがなければあかんし、になる。それからほぼ一週間経って、今度は自分がつねった。が痛くも痒くもない様子。右足に常々痛みを感じていて、少し曲がっている。それを伸ばすようにそっと動かした。「一体何が」痛ったいと言う表情の変化。その前日、深慮の末、先生が点滴を決断された。わずかだけど放出もできていた様子。子供達もはしゃぐ中、しきりに手を動かしていた。

19.4.28

| | コメント (0)

開店から

   50年を迎えるバーがある。そこのいわゆるママさん、同じ小学校に通っていた。とは言え、この50年すべてを彼女が切り盛りしていたわけではない。ある時、あることがあって引き継いで今日に至る。その歴史の中、自分は2年ほど前に、同窓会の縁で初めてお世話になって、それから時に訪ねている。なぜかそこでのボトルがMaker’s Markになった。マークの代わりに「ムライクン」というタグがあって、これで手繰り寄せることができる。母の年齢も近い。彼女のお母様は元気だと言う。こちらはその日が近いと話す。お店の扉が開いた。料亭を経営する同窓生である。女性とお二人。お母様とお見えになった。客人は、バーボンのハイボール、でお母様はジントニックを所望。順当にジンときちゃった。85歳にしてこのカクテル。息子のお陰で、世界の色々なところに連れて行ってもらったと言うお話が聞こえる。今度はクルーズ船で日本一周の旅に行かれる。航行で親孝行、自分にはできなかった。

19.4.27

| | コメント (0)

ポリビニルエーテルは

 これまで隙間商品であると考えられてきた。それらはアタクチックで、ポリマーの基本骨格から出るエーテル側鎖の立体化学がランダムであるためである。得られたポリマーは、室温では粘性液体で、主に接着剤として使われる。その中研究者らは、エーテル側鎖の立体化学を制御して同じ向きにして、いわゆるイソタクチックにできれば、特性が向上すると考えた。これまでチーグラー・ナッタ触媒がイソタクチックなポリオレフィンを導いていたけど、それに対して酸素のようなルイス塩基性のヘテロ原子は、触媒毒になる。そこでキラルアニオン触媒が注目された[1]。それは2000年以降、低分子の立体化学の制御に利用されている。カチオン重合は、低い誘電率の溶液中で起こり、成長末端のカチオンはキラルアニオンとペアになり、次のモノマーのサイドの立体化学を決定できて、イソタクチックポリマーになる。得られたイソタクチックのポリビニルエーテルは、市販のポリオレフィンと類似であるが、ガラスのような極性基質により強く接着できる。イソタクチックにするためのタッグチームが結成されていた。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 April 8, p. 4.

DOI: 10.1126/science.aaw1703

19.4.26

| | コメント (0)

病院で診断されるより前に

 夫のパーキンソン病(PD)を嗅いだ看護婦さんが、英国で研究者らの研究を後押しし、疾病の四つのバイオマーカーが同定された[1]。これらの化合物は、肌の分泌物から単離されるが、それによってPDに特徴的な運動症状が出る前に、PDであるという診断を可能にする。Joy Milneさんは、enjoyもしていたが、臭いを嗅ぎ分ける名人だった。1986年彼女の夫であるLesさんがPDであると診断を受けた。その折Lesさんのジャ香のような臭いが、別のPDの患者さんの臭いと同様であることにJoyさんは気がついた。そこでご夫妻と大学の研究者らが共同で研究を始め、ガスクロマトグラフィーを使って四つの化合物(オクタデカナール、エイコサン(C20H42)、ペリルアルデヒド、馬尿酸)が単離された。それらはPDの患者さんの皮脂に異なる量で存在しており、PDに罹患していない人ではなかった。加えてそれら四つをある特定の量比で混合するとPDのような臭いが再現されることも確かめられた。バイオマーカーがおまっか〜で、見つかった。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 April 1, p. 13.

DOI: 10.1021/acscentsci.8b00879

19.4.25

| | コメント (0)

大洋は長い間

 パーフルオロアルキル酸(PFAAs)の永眠の場所であると考えられてきた。PFAAsは消化剤の泡や他の製品として利用されているが、毒性もあり残留性汚染物質である。ただ今回の調査結果は、PFAAsは、以前考えられてきたほどは海にないことを示唆していた[1]。まず砕ける波によってつくられる海水のしぶきによって海から大気へどの程度のPFAAsが移動しているかが調査された。ただし実験室の実験では。海水のしぶきを現実的に再現することが難しかった。そこで人工の海水を使い、水のジェットを飛び出させて泡がつくられた。その結果、PFAAsは、バルクの人工の海水よりも、62000という因数で、海水のしぶきのエアロゾルに含まれていることがわかった。モデル研究は、漏れることなく、際だった二種類の汚染物質であるパーフルオロオクタン酸(PFOA)およびパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)が100立方トン以上、海水のしぶきによって放出されていることを示していた。比較のために中国では年間およそ1から1.4トンのPFOSが工場から大気に排出されている。海水のしぶきに注目、渋い気がします。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 April 1, p. 13.

DOI: 10.1039/c8em00525g

19.4.24

| | コメント (0)

かくはん子

 誰も隠さんし、でも慎ましやかで見失う時もある。一方でならず者のような金属を反応容器に持ち込むことがある[1]。研究者らは60個の使い古しのかくはん子を、電子顕微鏡やX線スペクトルで観測した。その結果、引っかき傷、窪み、裂け目で、ポリテトラフルオロエチレンでコートされたかくはん子の表面がかなり変化しており、そこに、ナノやマイクロサイズの、パラジウム、金、白金、コバルト、や鉄を含む金属粒子が入り込んでいることがわかった。それらのかくはん子を使って、Pd触媒の鈴木–宮浦反応が行われた。まず始めは、Pd触媒と新しいかくはん子を使い、一連のカップリング反応を行った。ついでこの実験を触媒を添加せず、残留物のついたかくはん子を使って繰り返された。いくつもの場合に、汚れたかくはん子のみでもかなりな量の期待の生成物が得られていた。さらにある場合には、収率がPd触媒の場合のそれと同等であった。かくはん子の損傷は、使用し始めてから数週間以内に起こる。このことから、相当な低濃度の金属触媒を使った反応、触媒フリーの反応を報告する場合には、新品のかくはん子を使うことが推奨されている。かくはん子について、拡散して下さい。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 April 1, p. 12.

DOI:10.1021/acscatal.9b00294

19.4.23

| | コメント (0)

脳で長い時間かけて

 固定化された記憶はコチコチになっていて、プロポフォールのような麻酔剤でも干渉することができないと科学者は考えてきた。それでもこの種の記憶はしばしばPTSDや長い期間の恐怖症で人々を悩ませる。げっ歯類での初期の発見、月謝は払っていないけど、は、心的外傷の記憶を呼び起こし、それを解放すると、その記憶を混乱させることを示していた。そこで研究者らは同様の記憶を呼び戻し、ついで途絶させることを先の医薬品を使いながら行う実験に取り組んだ[1]。50名の参加者を二つのグループに分けて、心的外傷となる内容の違うビデオを見てもらった、一週間後、それらのビデオの一部について質問し、その後すぐにプロポフォールを服用してもらい、深い眠り、平均的には12分間、についてもらった。その後また以前のビデオとは関係なく二つのグループに分けて、目をさましてすぐ、あるいはその24時間後にビデオについて聞いたところ、24時間後に聞いたグループでは、心的外傷を引き起こす部分の詳細を思い起こすのはより難しいようだった。ちなみにプロポフォールは、GABA-AやNDMAグルタミン酸受容体を通して作用し、学習や記憶の固定化を邪魔すると考えられている。プロフォールでプロポーズの記憶も消えるでしょうか。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 April 1, p. 8.

DOI: 10.1126/sciadv.aav3801

19.4.22

 

| | コメント (0)

現代有機化学では

 鏡像異性体の片方だけを選択的に導くことができる触媒を不斉触媒と呼ぶ。最も信頼度の高いキラル配位子は、二つのナフタレン環が重なり、単結合でゆっくりとしか回転しないアトロプ異性のビナフチル化合物である。これらは蛍光センターや多孔性ポリマーさらにはキラル分割の固定層としても有用である。そのうち2-アミノ-2'-ヒドロキシ-1,1'-ビナフチル(NOBIN)と1,1'-ビナフチル-2,2'-ジアミン(BINAM)が非常に有望であるが、よく知られているビナフトールほどには探索されていなかった。それは合成が複雑で出発化合物の事前の官能基化も必要だった。これがあかんのうきか。その中研究者らは、事前の官能基化をすることなく、クロスカップリング反応によって、一連のNOBIN、BINAMの合成に成功した[1]。温和な条件の反応だけど、キラル配位子とルイス酸触媒が必要である。亜鉛触媒を使ってNOBIN化合物を、Ni触媒でNOBINとBINAMが合成された。反応の適応範囲も広く、ある特定の反応の選択性を向上させるための自由度も大きい。NOBINの化学、これから伸びんで。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 April 1, p. 8.

DOI: 10.1038/s41929-019-0247-1

19.4.21

| | コメント (0)

1 mg以下の

 固体の反応剤をつかむことは人でもロボットでも骨の折れる作業である。その中今回新たなケムビーズが開発された[1]。およそ250μmの幅で、そこに触媒、配位子、無機塩基などの異なる300以上の固体を積むことが出来て、しかも18ヶ月以上安定である。中には水や湿気に敏感な反応剤を積み込むこともできる。ケムビーズをつくるために研究者らは、固体の反応剤とガラスビーズを混合し、それらを音響のミキサーを使って激しく振動させた。しんどかったかもしれないが、この振動によって、化合物とビーズが、ファンデルワールス力によって一体化している。ほぼ同じ量の反応剤がそれぞれのケムビーズに接着し、ハイスループットスクリーニングでも十分に正確である。反応混合物にビーズが加えられると反応剤がビーズから離れて溶液に入る。作成したケムビーズと通常の固体反応剤とが比較されて、反応速度に差がないこともわかった。すでに120以上のハイスループット反応が施され、その85%以上で条件最適化が達成されている。現在は0.5 から1 mgの固体を加えるのに使っているが、さらに小さなスケールのものの作成も見据えている。ケムビーズ、顕微鏡でも見てみたい。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 April 1, p. 6.

DOI: 10.1002/anie.201900536

19.4.20

| | コメント (0)

導電性グラフェン糸を

 大量に生産できる迅速かつ簡単な方法が、身体に装着できるエレクトロニクスの大量生産の道を開く[1]。ロマンを求めてか、マンチェスター大学の研究者らは、柔軟で洗浄できる糸を、およそ30分で1000 Kg製造することができる工業的な染色工程を使ってつくったと、述べている。それを実現するためにはまず、水の中にグラフェン酸化物の薄片を分散させる。ついで今日でも明日でも、アスコルビン酸とヒドロ亜硫酸ナトリウムとを使って部分的に薄片をグラフェンに還元する。その溶液にポリマーを加えて、薄片が凝集することを防ぐ。すでに利用されている糸を染色する機械の実験室レベルの複製を使って、一巻きの糸が染色された。部分的に還元されたグラフェン酸化物は、酸素を含む官能基を保持し、それが、綿のセルロースと結合し、10回以上の洗浄にも耐えることができる染色になっている。糸に小さな温度センサーを編み込み、織物の中に集積することもできた。セルロースで苦労〜するも、成果を得た。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 March 25, p. 11.

DOI: 10.1021/acsnano.9b00319

19.4.19

| | コメント (0)

檻のような分子である

 C60が、がっしりとした新しい囚人を収監した。このことは週間で発刊されている論文誌に掲載されている[1]。研究者らは以前H2やH2Oのような小さな分子をC60に入れ込むことには成功していた。その場合一旦C60を開き、分子を入れて縫合する必要がある。ただしより大きな分子を入れ込むには、より大きくC60の扉を開けなくてはいけないが、これが難しかった。その中今回、硫黄原子を含む17員環の比較的大きな扉をつくり、ここから高圧でメタンを入れ込んだ。ついで硫黄を酸化し、光化学反応で一酸化硫黄を外して環を閉じた。さらなる反応が穴を完全に塞ぎ、単一のメタンがC60の中に収まった。メタン分子はその中で自由に回転できる。それを対象として量子特性を解明できる。X線構造解析の結果は、メタンの水素原子は、球の殻に押し付けられていて、これが非局在化した核波動関数に相当する。同感できるかは難解で難しいけれども。なおさらに研究者らはO2やNH3のような他の分子を、縄で捕まえる如く入れ込もうとしている。これもいいわなあ、と言わな。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 March 25, p. 11.

DOI: 10.1002/anie.201900983

19.4.18

| | コメント (0)

岩の風化と関連する

 昔の地殻変動、とりわけ熱帯地方のそれが、大昔の氷河時代を引き起こしている可能性が報告された[1]。赤道近くの暖かくて湿った条件下、マグネシウムやカルシウムが豊富な鉱物と二酸化炭素の反応を加速し、炭酸塩としてガスを蓄積する。これまで地質学者は、火山からのCO2排出の変動が、昔の気候変動をもたらしていたと考えていた。また以前の研究では岩の風化は、およそ35百万年前にあった氷河時代と関連していることを示している。50百万年前には、アジアになった大陸と今はインドであるところが衝突し、ヒマラヤで観測されるMgやCaが豊富な継ぎ目ができた。この地殻の衝突の後に氷河時代が到来した、ヒョウはこなかったと思うけど、研究者らはここで、この自然の変化が起きたのは、この時の一度限りであったかどうかを解明するために、コンピューターモデルで、過去5億4千万年のデーターベースを構築した。それらのデータは、氷河時代と崩壊との間に相関があることを示していた。地殻変動が、ある種の鉱物を熱帯の表面に押し上げ、その後氷河になっていた。お近くの地殻でも起きたでしょうか。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 March 25, p. 10.

DOI: 10.1126/science.aav5300

19.4.17

 

| | コメント (0)

日本の宇宙船

 はやぶさ2、小惑星探索は、やぶさかではない[1]。その対象は、リュウグウと名付けられた小惑星で、地球と火星の間くらいで、太陽の軌道を回る。そこには初期の太陽系で残された物質が含まれると考えられていた。今回のはやぶさ2は、水酸基の伸縮や水の曲げモードである1.8から3.2μmの範囲を観測することできる。その結果、そこは暗闇のようで、2.0μmの光は2%以下しか観測されなかった。また新しい結果は、以前に提案されていたように、小惑星は炭素質材料が豊富であることを示している。さらに、弱いものの一定の2.72 μmのシグナルが均一な成分を示していた。それは水和した粘土から導かれたと考えられるマグネシウム鉱物を含んでいる。ただしそこには氷や水を含んだ鉱物の証拠はなかった。共同著者の一人は、リュウグウにある物質は他の星にある宇宙物質とはマッチしておらず、むしろ、かつては湿気ていて、ついである温度まで加熱されて水を失った天体に類似である。と述べている。そのためリュウグウは、崩壊でできた破片、それは岩が暗くなって、そこから脱水、脱水酸基化されているようなものから、形成されている可能性もある。こちらのリュウグウでも優遇されるのでしょうか。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 March 25, p. 8.

DOI: 10.1126/science.aav7432

19.4.16

| | コメント (0)

窒素分子を使った

 窒素原子が連続で連結した化合物の直接的かつ穏やかな合成方法が報告された[1]。有機ホウ素化合物が、二つの窒素原子をつなぐことができて、N4鎖が二つのホウ素部位を橋架けした錯体を与える。この研究は昨年、別のグループが、有機ホウ素配位子の間に窒素分子一つをバインドさせることに成功した成果をさらに拡大したものである。この研究分野は、大気中に豊富にある窒素分子を化学合成で使う方法の研究で、窒素固定の新しい工程が探索されている。今回の合成は、ジハロ有機ホウ素前駆体が通常の方法でまずは合成されて、それがおよそ4バールの窒素存在下-30 °CでKC8の溶液で還元された。X線構造解析や他の方法で構造が解明された。理論計算の結果は分子の特異なボンディングを明らかにしている。遷移金属の配位様式のように、窒素分子がエンドオンでボリレンを橋架けした様式であるものの、ホウ素の反応性は典型元素のようである。研究者らはさらにこの窒素の間に有機分子を組み込み、医薬品化合物の製造を探索している。ボロンの反応もどんどん討論しましょう。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 March 25, p. 8.

DOI: 10.1126/science.aav9593

19.4.16

| | コメント (0)

ナトリウムを使って

 安価な塩化アリールを活性化する温和な方法が報告された[1]。ナトリウムは毒性もなく豊富に存在するが、化学者は歴史的に、その高い反応性のために使用を避けて来た。その金属は水とわずかでも接触すると発火し、安全性や取り扱いに関する重大な問題に直面する。例えば市販のナトリウム塊は、油に浸されていて、使うためには、不活性ガス雰囲気下、銀色のそれを切って重さを計る必要がある。今回研究者らは、油中での低い濃度(26 wt%)で金属を分散させたものを使って、安全性の問題を解決している。この濃度ではナトリウムは安全で、化学者はシリンジを使って空気中で重さを計ることができると研究者らは述べている。実際の反応では、塩化アリールとナトリウムが分散した液を30 °Cで取り扱い、有機ナトリウム反応剤が調製されて、それが根岸、鈴木カップリングや直接的Pd触媒のカップリングに利用される。今回の成果は、地球により多く存在する金属を使うという方向性を示した一つである。ナトリウムの反応機構、どうなっとりうむ。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 March 25, p. 7.

DOI: 10.1038/s41929-019-0250-6

19.4.14

| | コメント (0)

プロペラのような

 分子モーターがMOFの構造に組込まれて組織化された配列がつくられた[1]。MOFsは有機分子の支柱によって連結された金属をもとにした節を含む分子足場で、かなり多孔な結晶格子を形成できる。研究者らのMOFsは1 cm3あたりおよそ3X10の20乗のモーターユニットがある。それらが紫外光に晒されると同じ向きに回り出す。炭素–炭素二重結合で連結された二つの平面の分子パドルの動きが、光と熱で加速されている。紫外光は、パドルに力を加え、それらが共有している平面を外側に回転させると同時にわずかに熱が加わる。この熱によって、あるパドルが別の後ろにあるパドルを押し込み、それがもとの位置に戻るのを防ぐ。これが繰り返されてパドルは360 °回転する、と書いてんある。なお亜鉛をベースにしたMOFのいくつかの支柱がここではモーター分子と置き換えられている。ラマンスペクトルでは、モーターは溶液中と同様な動きを示し、25分かけて全回転し、この遅さが動きの詳細を理解することを可能にしている。分子モーター、仕事しても〜た〜です。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 March 25, p. 7.

DOI: 10.1038/s41565-019-0401-6

19.4.13

| | コメント (0)

メタンの膨大な

 埋蔵量が離れた場所にあって手つかずである。何年にも渡って、省エネ型で効率の高いメタンの液体への変換方法が探索されてきた。その結果、メタンをメタノールや炭化水素や別の液体に変換する商業プロセスも稼働中である。ただしこれらの方法は、費用のかかる金属を使い、600 °C以上の高温でメタンをまずは合成ガス(CO+H2)に変換しなくてはならず、巨大なスケールでない限り経済的に見合わない。その中、メタンをメタンスルホン酸(MSA)に直接変換する方法が探索された。最初はメタンと三酸化イオウの化学がその一助になるかが研究されて、金属が存在しない50 °Cでの反応を考えついた。その結果、パイロットプラントを建設し、数トン(素うどんではない)のMSAを、三酸化イオウと硫酸存在下で、99.9%純度で製造できた。そこではスルホニル化合物がプロトン化されたパーオキソニウムイオンが反応を駆動し、メタンから水素をヒドリドとして引き抜き、CH3+イオンがSO3と反応し、CH3SO2O+を与え、再びメタンからヒドリドが引き抜かれて生成物を与えると考えられている。強酸条件下では、メチルカチオンが、満ちるのでしょうか。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 March 25, p. 6.

DOI: 10.1126/science.aav0177

19.4.12

| | コメント (0)

芳香環の

 C-H結合を複雑な官能基に変換しようとしても、限られた方法しかない。その結合をブロモ化、ボリル化するのが通常の方法である。ただしこれらの反応は異性体混合物を与える。その中、より選択的な方法を探索していた研究者らは、テトラフルオロチアントレンラジカルカチオンが芳香環のパラ位で、高い選択性で反応することを発見した[1]。これまで化学者は、真剣に、湿気に敏感で爆発性のあるチアントレニウム過塩素酸ラジカルを使って、寿命のあるイオウをもとにしたラジカルを発生させてきた。それに対してここでは、研究室で安定なスルホキシドをもとにしたフッ素原子を組込んだ反応剤を使っている。これによってアミン、アルコール、エステル、複素環のような多くの官能基がある場合でも芳香環のC-H結合を官能基化できる。得られたチアントレニウム塩は、多くのPd-触媒クロスカップリング反応や光レドックス反応も引き起こすことができて、合成の最終段階で複雑さを付与することができる。浮揚する新反応系である。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 march 18, p. 9.

DOI:10.1038/s41586-019-0982-0

19.4.11

| | コメント (0)

反応剤の

 微小な液滴を扱うために、超音波パルスを使うロボットシステムは、電光石火のスピードで新しい反応を行うことができる。新反応の適用範囲を探索するためのより迅速な方法を探索していた研究者らは、細胞生物学者らが、数百の小さな溝を含むプレートの間でサンプルを移すのに数年来使っていた音響の調剤に着目した[1]。この方法は、正確な超音波パルスが、ナノリットルサイズの液滴を、素敵に、小さな容器から取り出し、逆向きの新しい小さな容器に入れることができて液滴はそこに留まる。つくられたシステムでは、自動的に音響のパルスをある特定の小さな容器にあてることができて、標的となるプレートを動かし、材料のプログラム化された組合せを実現できる。これによって研究者らは、ある特定の反応によって生産しうる一連のイソキノリンについて、七つの異なるアミンと62のイソシアニドと二つの別の必要な反応剤のランダムな組合せを384の小さな容器の中で試すことができた。クロマトグラフィーと質量分析による生成物の分析の結果、80%以上の反応が期待のイソキノリン生成物を与えていた。このプロセスは50 mg以下の原料を使い、わずか二日で完了した。イソキノリン合成、いっそ気乗りんするとさらにいいかも。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 March 18, p. 9.

DOI: 10.1021/acscentsci.8b00782

19.4.10

| | コメント (0)

新しい仮想通貨である

 mineの利用者は、特別注文したコンピューターチップで暗号通貨が持つ問題をクリアし、ブロックチェーンと呼ばれる共有のデータベース内の暗号通貨の所有を記録する。より多くの仮想通貨が出回る(現状ではおよそ17.5百万)ほど、新しいコインを利用することが難しくなって、より多くのコンピューターの電力やエネルギーが必要になる[1]。専門家によれば、2018年仮想通貨利用で、40–62 TW•hのエネルギーが使われ、これは19から30百万トンのCO2の排出に相当する。すでに仮想通貨は、世界のデータセンターの少なくとも20%のエネルギー消費である。この分析はさらに、電子機器廃棄物についての全体像も示している。2013年に通貨利用者は、利用のためのアルゴリズムだけを実行できる特定用途向け集積回路(ASICs)に交換している。最も高性能なASICsのみが新しい仮想通貨のために利用される。新しい回路がリリースされる(18ヶ月に1回)と、それまでに使われていたものは時代遅れになり捨てられる。最新版が12月に発表されて、これによって少なくとも11000トンの電子機器廃棄物が出ると予想されている。その処理経費、仮想通貨で賄うとまたCO2が増えるかな。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 March 18, p. 8.

DOI:10.1016/j.joule.2019.02.007

19.4.9

| | コメント (0)

抗菌薬耐性を追跡するための

 感染症の監視は、実際面、倫理的、法的な難しさに直面していた。患者さんのデータは匿名であるが、これでは納得しめいである。違う国での傾向を明らかにすることができない。そこで汚水が着目された[1]。すなわちグローバルな汚水調査が60の国、79カ所で行われている。汚水サンプルを集めてそれをデンマークに送る。そこでは抗菌薬耐性の遺伝子コードが探索されている。その結果、抗菌薬耐性の多様性と個体数の多さが、全世界中の地域によって異なることがわかった。オーストラリア、ニュージーランド、北アメリカや西ヨーロッパからのサンプル中の細菌は、抗菌薬耐性が低い。一方で、アジア、アフリカ、南アメリカからのそれらのレベルは高い。それぞれの地域の公衆衛生や全体的な健康が、抗菌薬耐性と最も強く関連している。この拡大する課題と戦うための最も効果的な戦略は、汚水の中の耐性菌を指標にして、公衆衛生の状況を改善させ、その進捗をモニターすることである。耐性菌対策の体制が構築されている。威勢もいいかも。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 March 18, p. 7.

DOI: 10.1038/s41467-019-08853-3

19.4.8

| | コメント (0)

ハチの足を覆う

 毛によって触発された微細加工材料が、現在使われている皮膚用パッチ剤の五倍の量の医薬品を放出するパッチ剤になるかも知れない[1]。いわばハチからパッチ剤である。研究者らは、ハチが足の回りの毛でかなりの量の花粉を運んでいるのに魅了された。そこでソフトリソグラフィーを利用して、エラストマーであるポリジメチルシロキサンからつくられた微小な支柱で、この構造を模倣した。材料を充填するために、それらを医薬品粒子のプレートに押し込んだ。パッチ剤は、支柱の間の距離が、粒子の径と同じ理想的には80μmであれば、材料を運ぶことができて、300μmの長さで、ある程度柔軟性があれば、最も効果的である。試験的に、パッチ剤にテトラサイクリンを保持させた。ついでそれをペトリ皿に置いたところバクテリアは死滅した。パッチ剤は、1cm2当たりおよそ25 mgの粒子を運んでいる。この量は、米国FDAが承認している禁煙や鎮痛のためのパッチよりもはるかに多い量である。この大きい充填量は、抗菌症や抗生のための医薬品として、利点になり得る。パッチがバッチリになりますように。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 March 18, p. 9.

DOI: 10.1073/pnas.1813336116

19.4.7

| | コメント (0)

末端アルキンを

 有するアミノ酸がどのように生合成されるかを明らかにしようとしていたところ、整合性のある経路が見つかった[1]。カトレアの細胞はしばしば脂肪酸を不飽和化し内部アルキンを合成している。そこでこの不飽和化酵素のための遺伝子を無力化させた。それでもアミノ酸は合成されていた。そこでカトレアのゲノムと別の末端アルキンをつくる微生物のそれを比べることによって遺伝子クラスターが見つかった。遺伝子クラスターは、六つのタンパク質がエンコードされていて、そのうちの五つが合成に関与していることが提唱されている。残りの一つはアミノ酸を、細胞間を移動させるタンパク質のためのものである。三つの酵素はL-リシンのL-プロパルギルグリシンへの変換を触媒する。リシンはハロゲン化、酸化的C–C結合開裂、アレン中間体を経た三重結合形成を引き起こし、プロパルギルグリシンに変換される。別の二つの酵素は、プロパルグリシンをβ–エチニルセリンに変換すると考えられている。さらに発見した遺伝子を使い大腸菌を遺伝子改変し、プロパルギルグリシンを合成させた。ついで微生物プロテオームに於いて、微生物を改変し全てのメチオニンのための末端アミノ酸を置換できるようにもした。この成果は、化学者こそが選択的に修飾できる生体分子を、改変した生きた細胞もつくることができた点である。末端アルキンへの経路が、決まったんや。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 March 18, p. 6.

DOI: 10.1038/s41586-019-1020-y

19.4.6

| | コメント (0)

白金や

 他の貴金属を最大限に利用するために近年、ここの触媒の原子を隔離させるいくつかの方法が開発されている。それらは通常固体上であるが、加えて単一原子触媒(SACs)が高い均一性であれば、反応機構を導き出すことも単純化できる。この均一性は、溶液の分子触媒の顕著な特徴であり、通常固体では見られない。ただしSACsをつくる方法はほとんどなく、液体触媒では金属原子は、一箇所にとどまらず相対的に不活性な塊になり、たまりまへん。そこでこの塊にならない新しい液体触媒を作成するために研究者らは、ポリ(ジメチルシロキサン)ポリ(エチレングリコール)(PDMS-PEG)の溶液中で、白金塩とアルコールを反応させた[1]。反応は、隔離された白金原子からなる液体触媒を与え、PDMSやPEGにある塩化水素種や酸素原子との相互作用が存在するために、会合に抵抗できる。ヒドロシリル化反応に適用したところ、触媒として安定、再利用可能、通常の白金触媒の100倍程度の活性を示した。単一原子触媒に、一元化されるかも。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 March 18, p. 5.

DOI: 10.1038/s41467-019-08804-y

19.4.5

| | コメント (0)

2019年3月28日

 中西香爾先生がご逝去された[1]。93歳。60年にわたる先生の研究では、先生の熱意と優れた才気で、天然物化学の魅了される不思議な領域の神秘が解き明かされてきた。先生は、200以上の生理活性化合物しかもその多くが極少量であるものの構造を解明された。また構造を類推するための核オーバーハウザー効果や化合物の絶対配置を決定するための励起子キラリティー法のような多くの技法を、後進の研究者らに授けていかれた。先生はまた、ケミカルバイオロジーの初期の頃からの実践研究者でもあり、筋肉が衰える原因や、ギンコライドの作用機序の解明にも取り組まれた。さらにラダー型ポリエーテル天然物の生合成についての中西仮説では、最も複雑な天然物のいくつかについて、単純で洗練された説明をされている。先生は、天然物化学のマジシャンであると同時に、講演の後に手品も披露された、そこでは先生の純真な心持ちと心温まるユーモアが表現されていた。2007年文化勲章受章。ご冥福をお祈りします。

[1] https://cen.acs.org/people/obituaries/Koji-Nakanishi-dies-age-93/97/web/2019/03?utm_source=Newsletter&utm_medium=Newsletter&utm_campaign=CEN

19.4.4

| | コメント (0)

合成オピオイドである

 フェンタニルを安価で効果的な方法で検出しなくてはならない。その中、新しい化学センサーは、1分以内にそのドラッグを、楽っくに検出できる[1]。研究者らは、炭素と塩化銀の電極をPETの上に印刷した。炭素電極をイオン液体で処理し、それらを安定化し、表面にフェンタニルを蓄積させることができる。この使い捨ての棒切れは数セントで仕上がる。実際にこの電気化学素子に、フェンタニルを入れたところ、増加と減少の交互のサイクルの電圧が観測された。これはある特別の電圧で、フェンタニルが酸化と還元を受けたためであり、それにより参照電極と比べて炭素電極を通る電流の大きさが変化し、独自のサインが得られている。このサインは、よく利用される油汚れ材の存在下でも検出できる。研究者らは、この方法は、かなり有望である一方で、街にある複雑なサンプルで試験も必要であると述べている。フェンタニル、簡単に検出できるかな。

[1] Chemical & Engineering News 2019 March 11, p. 15.

DOI:10.1021/acs.analchem.9b00176

19.4.3

| | コメント (0)

オンシツコナジラミは

 熟したトマトを食い荒らす。温室の害虫もウイルスを撒き散らし、植物の葉っぱを餌として食べる。その結果、光合成が阻害される。その中園芸家の間では、トマトの横に、まとまって、マリ—ゴールドを植えるとオンシツコナジラミから守ることができるという言い伝えがある。ただしこれまでその花がどの様に働いているのか明らかでなかった。その中フランスマリーゴールドから放出される揮発性の化合物が研究された[1]。それらの一つがテルペンの一つである(+)リモネンで、害虫にとっては不快な匂いであることがわかった。(+)リモネンを入れた芳香剤の様なディスペンサーを置いたところ、マリーゴールドより効果的にオンシツコナジラミを阻止することができた。安価な(+)リモネンは、かんきつ果皮の主成分であり、害虫制御に利用可能である。これは標的とする害虫だけではなくて、害虫の敵も含めた色々な虫を撃退することができる。研究者らはさらに別のトマトの害虫である、ハダニやムシクイカマドドリを忌避させる植物を探索中である。温室の中を本質的に安全な場にしたい。

[1] Chemical & Engineering News, 2019 March 11, p.

DOI: 10.1371/journal.pone.0213071

19.4.2

| | コメント (0)

現行の元号が

 改まる。その発表の原稿が作成されて誰かが持っている。改元は威厳あるものである。

話変わって一週間前本学の学位記授与式[1]が厳かに執り行われた。会場には朝早くから、袴、振袖、ロングドレス、スーツ、それぞれの国のフォーマルな衣装に包まれた卒業生、修了生が出向いていた。その中、舞台裏から控え室に移動。時間が来て舞台袖に集まった。「舞台上から写真撮影してもいいでしょうか」さすがにちょっと目立ちすぎなので控えた。舞台に移動して着席。大学の管弦楽団がいわゆる「マイスタージンガー前奏曲」を演奏。曲名をマジンガーZと略してはいけない。リヒャルト・ワグナー作曲の歌劇の前奏曲、マイスターはドイツの資格認定制度。この日の式典では、学士、修士、博士の称号が付与される。前列に各学部、大学院の代表者が並び、学長より一人一人に証書が渡された。祝辞、送辞、答辞、学業成績優秀者学長表彰を経て、再び管弦楽団も登壇して、コーラスクラブとともに、大学愛唱歌「我等多望の春にして」を合唱して閉式。会場から退場。以上です。

19.4.1

[1] https://www.youtube.com/watch?v=YQx-HG0bJtk

| | コメント (0)

« 2019年3月 | トップページ | 2019年5月 »