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講演会場の午後

 自分自身の発表に備えるために、会場でスタンバイしている。自分の二人前の講演が完了した。座長は、次講演者を招待するが、名前を呼ばれても講演予定者が登壇しない。当然普段なら、しばし休憩時間である。がここでは、スキップして順番が回ってきた。急ぎコネクターを繋いで演台に向かった。40分も時間をいただけるとは思っていなかったという挨拶から始めた。右手にマイク、左手はレーザーポインター、講演途中、左手に蚊がとまった。彼の虫は快適に食事を楽しんでいる様子。しばらくして満足して飛び立った。後に残るは、かゆみのみ、弓も使わないけど、それと戦いながら講演終了。座長曰く「その後は休憩時間なので、質問はたっぷりと」「手がかゆいんで」「かゆいところに手が届いて欲しい」と思いつ、質疑応答した。終了後も質問をいくつかもらった中、UKMに所属の先生が来られた。およそ九ヶ月ぶりの再開である。UKMと工学研究科とはこの四月、ジョイント・ディグリープログラムを始めた。共同研究の雰囲気も漂う中、期待の生理活性と分子設計にも話が及んだ。他の応用研究の提案も盛りだくさん。数年前とは隔世の感あり。「後生畏る可し」、当方は衰えるべしか。

19.8.9

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