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コロナウイルスの脅威が

 今春開催予定の集会を延期や中止に追い込んでいる[1]。ニューオリンズで3月24日から27日まで開催予定のWorld Petrochemical Conferenceの中止もその一つである。これを主催するIHSは、旅行制限を設ける企業の数が増加していること、参加者の健康チェックの必要性も鑑みて決定した。また3月16日から18日まで開催予定だったCPI Japan (国際医薬品開発展、東京ビッグサイト)は延期された。Webサイトでも確認できる。昨年の催しには550が出展しおよそ20000人が参加した。その83%はアジアからの人だった。この時期の展示への旅行の困難さが延期の理由の一つである。米国物理学会は3月2日から開催予定だったミーティングを3月1日に中止すると発表した。開催の前日のことである。開催予定の現場だったデンバーのホテルの予約のキャンセルについては複雑である。キャンセル料徴収のキャンセルのお願いも記載されている。なお参加登録費は全額返還される予定だ。一方で3月22日から開催予定の米国化学会年会は現時点では開催の準備が進行中。フィラデルフィア開催、皆出るかどうか健康次第である。

[1] https://cen.acs.org/business/Coronavirus-cancels-chemical-events/98/web/2020/03

3月3日時点の状況である。

C&E Newsは1月半ば頃から、そこに掲載されているコロナウイルスに関する記事を、フリーでweb閲覧できるように提供している。

https://cen.acs.org/sections/Tracking-the-novel-coronavirus.html?utm_source=Newsletter&utm_medium=Newsletter&utm_campaign=CEN

20.3.6

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