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COVID-19パンデミックが促す

 オンライン授業、たくさんの配慮すべき点あり。なじみがない、あるいは抵抗感のある先生方が多いこと。デジタル世代とは言え全ての学生がインターネットにアクセスできるわけではない。またアクセスできる若者全てがテクノロジーを簡単に使えるわけではない。実施の方法としては、リアルタイムで発信して学生がそれを聴講するか、教員が講義を記録、ビデオをアップして学生が別の時間帯に聴講する方法がある。Zoomなどでオンタイムの講義もいいけれども、ストリーミング機能がない場合も多い。それに対して録画したビデオの方が対応はしやすい。ただし録画の際の課題の一つは内臓マイクの性能。適切なUSBマイクはうまくいく。それでも通常の講義のように歩きながら講義をすればその音も録音されてしまう。またマイクのオン・オフの正しい手順も知っておきたいし、実際に学生が何を見ているかをイメージすることも重要である。またオンライン講義の問題点の一つは、学生の理解度や学習の進捗の把握が困難。講義を組み立てる場合のポイント:通常の講義のノーカット版(米国では50分が一般的)よりも、それを扱いやすい塊に分けたほうがいい。一つのトピックで12-15分程度。学生は15分以上のビデオは見たくはないだろう。内容の濃い教材に対して集中力が持続するのは6分程度までではないかとも言われている。いずれにしても多くの教員が、脅威と感じるかもしれないオンライン講義、今日からでも方針を考えてみましょう。

[1] Chemical & Engineering News, 2020 March 30, p. 20.

Tips for teaching in the time of the coronavirusという記事を、かいつまんで紹介しました。「つまらんで」ではありませんように。

20.4.6

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