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電子タバコの

 液体や蒸気は、金属や半金属を、人の健康を害するレベルまで含んでいるかもしれない。ということがかもし出されている。また蒸気を吸った人は、通常のタバコよりもこれらの元素を、より多く血液や身体の体液に取り込むことになる [1]。これらの喫煙デバイスは、ニコチン溶液を加熱するために金属のコイルを使い蒸気を発生させている。コイルそのものが金属源であり、中には液体を保存するための合金もある。複数の研究結果は、蒸気の中の金属量は、液体が加熱された後に上昇することから、加熱過程で放出される金属が何かを類推できる。さらに使用者が肺まで吸い込むエアロゾルに含まれる金属量は、液体の中の量よりも多い。また使用者の血液や尿の分析結果は、電子タバコは、鉛やヒ素を含む多くの金属の被曝源であることを示していた。加えて通常の喫煙者よりもカドミウムを除く金属については、多くの量の金属を吸引していることもわかった。金属被曝は、ガンや他の疾病のリスクを増加させ、肺細胞へダメージも与える。電子タバコのマーケットは常に拡大し、新しい使い捨て容器も販売されている。研究者らはそれらについても、どの程度の金属被曝があるのか以前のモデルと比較しながら研究を継続している。電子タバコの金属、バーコードで判別できないでしょうか。

[1] Chemical & Engineering News, 2020 March 30, p. 7.

DOI: 10.1289/EHP5686

20.4.26

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