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COVID-19ワクチン

 の初めてのフェーズIII臨床試験が先週開始された。それらはModernaとNIHが開発するmRNA-1273とPfizerとBioNTechが提供するBNT162b2である。どちらもフェーズIII試験にはおよそ3万人が登録し、そのうちランダムに選ばれた半分はプラシーボが投与される。mRNA-1273に関する発表では、ボランティアを募集するwebsiteにはこれまでに15万人が登録しているとのことである。現在も感染が拡大していることと試験に対する関心の高さから、11月か12月にはワクチンの効果と安全性が明らかにされるはずである。もし結果がよかった場合には、いつそれらが一般に行き渡るかであるが、緊急事態では未承認ワクチンの備蓄や配給も考えられる。Modernaは2021年には数億錠のワクチンを提供できる準備をしており、さらに来年中には10億錠に近い数まで押し上げることがゴールであるとしている。Modernaから、もう出るかなと待っている。

[1] Chemical & Engineering news, 2020 August 3, p. 10.

20.8.4

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