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一命を取り留めたものの

 鬼になってしまった妹禰豆子。その場に戻った兄ちゃん炭治郎。唯一残った家族の禰豆子を連れて妹を人間に戻す旅に出た。がしかし鬼を殺す使命を帯びた人に妹の命を奪われそうになる。鬼退治を主務とする隊士、大したものです、に炭治郎もなるための修行の機会を得た。その険しく厳しい訓練をなんとかやり遂げて最終選別にも合格して鬼殺隊の一員となった。でも炭治郎だけは、人の心を持つ鬼になった妹禰豆子と一緒だった。鬼でも人を食わない禰豆子、寝ることで体力を回復させる。鴉は伝令を懸命に伝える。それに従って蜘蛛が巣食う山に向かった。退治すべき鬼と対峙するが、その力はこれまでの鬼とは俄然違う。呼吸を整えて「全集中」するも、その一撃では足りない。その中、父さん、母さんと話した幼少の記憶が蘇る。病弱でも父は神楽を舞っていた。その力を受け継いで鬼を倒すと同時にほとんど力が尽きた。その状況下9人の柱の一人[2]富岡さんがたどり着いた。水の呼吸十一の型、炭治郎の知らない型、鬼は葬られた。とは言え鬼も、以前は人間だった。その過去が蘇る。「鬼滅の刃」その後を決めつけず。

[1]「鬼滅の刃」吾峠呼世晴著

[2] 出雲大社の御本殿には柱が九本ある。

今年の流行語「全集中」?。

20.10.24

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